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スケールの大きな北海道酪農

「北海道」というと皆さんはまず何を思い浮かべるでしょうか。おいしい食べ物であったり、雄大な景色であったりするかもしれませんね。そのような美しい風景というのは、自然が創り出した山や湖はもちろんのこと、農家の方々の日々の生産活動によって長年かけて地道に創り上げられてきたものでもあるのです。
とりわけ、どこまでも広がる牧歌的な風景を生み出す「酪農」は、北海道の基幹産業のひとつとなっています。乳牛の飼育には冷涼な土地が向いているため、北海道では特に道北、道東などの専業地帯において酪農が盛んですが、全道にまんべんなく酪農地帯は広がっています。










日本を支える北海道酪農

北海道酪農の特徴として、生乳生産は北海道の農業産出額全体の30%を超えており、生産量に関しては全国で約52%のシェアを誇っています。また、北海道の1戸の酪農家の乳牛飼養頭数平均は100頭を超え、都府県の倍以上にもなります。 かねてから「日本の食料基地」として知られる北海道ですが、この大地でのびのびと育った牛が産み出す生乳も、形を変えながら全国の食卓に届けられ、消費者からとても親しまれています。北海道の酪農家は、このように「日本の食生活を支えているのだ」、という自覚と責任をもって日々安心・安全に気を配りながら生乳生産に努めています。








平成25年度 農林水産省 「牛乳乳製品統計」より



北海道での暮らし

 日本の国土面積の約22%を占めるという広大な面積をもつ北海道ですから、各地域によって特徴があります。雪が多い地域、寒暖差の大きい地域、都市部もあれば少し離れるだけで海や山、あるいは自然豊かな田園風景が広がる地域もあります。四季がはっきりしており、年間を通してさまざまな表情を楽しめるというのはとても魅力的です。
都市間の移動ではJRの特急が発達しています。また、北海道の玄関口である新千歳空港からは、中標津や釧路などの道東方面へのアクセスはもちろん、道外への移動にも不便はありません。最近では、全道において高速道路の整備も進んでおり、自動車による長距離の移動も容易になってきています。  雪や寒さなどに慣れなければならない部分もありますが、都府県に比べて地震や台風などの自然災害が少ないことも特徴で、安心して生活することができます。